About

大照株式会社は、2016年4月に創業し、愛知県を拠点に、国内における開発・製造にこだわりを持ち、インテリア繊維製品の企画開発および委託製造を行っています。提携先様と共に、お客様の多様なニーズに応えられるよう、常に努力を重ねております。

創業者・大野の豊富な経験とノウハウを最大限に活かし、材料(糸)の特性、価格、品質はもちろんのこと、製造工場の技術力や生産キャパシティ、品質管理にも精通しており、その知識を基に高品質な製品を提供しています。

また、生地の特性を最大限に引き出す工場と連携し、進捗管理や生産管理も一貫して行える点が当社の大きな強みです。

私たちは、常に市場の変化を先取りし、革新と進化を続けることで、お客様にとって信頼できるパートナーであり続けることをお約束します。大照株式会社は、これからも「共考共創」の理念を貫き、国内外でのさらなる発展を目指して邁進してまいります。

企業理念共考共創

  1. 共に感動と喜びを分かち合える企業を目指します
  2. 伝統的な技術を活かし常に半歩先の新しい商品開発を目指します
  3. 一人一人が(いま)何が必要なのかを考る企業を目指します

SDGs

SDGsとは

SDGsとは2015年9月に国連本部において採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに17のゴール(目標)と169のターゲットから構成されています。国連に加盟している193の国・地域が2030年を期限に目標達成を目指すものです。世界中の一人ひとりが取り組み、協力と連携が求められています。

当社の取り組み

取り組み事例

ぞうさんしーとシリーズ
管楽器用 Water Catcher
安心パンツ
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3.
達成目標 高齢化社会のなか体力づくりの運動を推奨する。コミュニティで若者との交流を目指す。
実現のための方法 年齢の垣根をなくし会話などをすることで元気になる。
12, 14, 15
達成目標 2030年までに、繊維製品の耐久性を伸ばすことで消費者のところで捨てられる一人当たり量を半分に減らす。
2030年までに、ゴミが出ることを防いだり、減らしたりリサイクルを・リユースをしてゴミの発生する量を大きく減らす。
陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し大幅に削減する
実現のための方法 繰り返し使えることで廃棄量を削減し海洋汚染を削減を積極的に行う
繰り返し使用可能な商品開発
リサイクル可能品として行政指定の処理方法の分別所へ廃棄を積極的に行う

Product

創業当初より、当社はインテリア繊維製品の開発、委託製造を生業としています。
友人から介護現場のお困りごとを耳にし、「おねしょシート」が抱える課題を知ることとなりました。そこで、当社が得意とするインテリア製品の企画開発のノウハウを活かし、何とかその課題を解決できないかと試行錯誤を重ねた結果、2020年にご協力をいただいている企業様と共同で漏水抑制生地の開発に成功しました。そして、「織物」特許取得済みおよび実用新案登録済み、また「ぞうさんしーと®」を商標登録をしました。

「ぞうさんしーと®」は、3層構造で創られた一枚の織物生地です。
柔らかい・裏面に漏れにくい・透湿性に優れ蒸れにくい・脱水機や乾燥機が使えるを兼ね備えた商品です。

現在は、インテリア繊維製品の開発、委託製造を事業の軸としつつも、ぞうさんしーと®を使用した介護用おねしょシートやちょい漏れ追っかけ漏れが気になる男性用安心パンツや管楽器用の水受けシートなどさまざまな自社オリジナル商品の開発・販売にも力を入れています。

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